26歳の痔伝記#日帰り痔核根治手術

26歳主婦*内外痔核の結紮切除術+ジオン注射の記録を書きます

手術当日2 〜大腸内視鏡検査〜

[当日のスケジュール]

①来院→着替え→浣腸→排便→下部大腸内視鏡検査→排便

②点滴→尾低骨へ麻酔→鎮静剤投与→手術

③麻酔覚醒+点滴→術倉の確認→説明→帰宅

 

14時🕛 病院に到着

待合室に座る間も無く病院のパジャマにお着替え
下は不織布のハーフパンツでお尻の部分が糸で縫われている手術の時後から破くのだろう


着替えたら診察台で看護婦さんにグリセリンの浣腸を入れてもらう。
これこそがイチジク浣腸と同じ、、、
恐怖が蘇る(-。-
手術前に気分が悪くなると困るからと
量は少なめとの事。
注入され、5分は耐えてね
と言われたそばから便意が、、、
待合室に戻り必死にテレビを見て待つが
1分が長い。。。。。。。長すぎる。
恐れていたより催さなかったので
3分までは涼しい顔で我慢でした。
が、残りの2分は時計とにらめっこ

5分経ったらすぐトイレへGO!!。
便は朝の座薬で出きってたのかカスみたいなのが出ただけだった
それでも30秒ぐらいはずっと
お腹が下ったかんじでお腹が痛い
それも治って待合室へ

いよいよ大腸内視鏡検査。時間は正確ではないが5分ちょっとで終わった気がする。

初めてだし、いろんな人の体験記を見ると
お腹が膨れて苦しいとかよく目にする。
痛みは無いと書いてあったので大丈夫かなと思ってたけど
管がおへその辺りを通る時、なんとも言えない感触が。
気持ち悪いしお腹が下った時みたいな感覚。
空気も入れてるから

おならが出ちゃいそうなのを我慢。
顔が引きつってたけど苦い顔をした方が楽だったので素直に感情に従った。
管が曲がりますとか、異常ないねとか

言われてたと思うけど、

早く終われと心の中で唱えてたせいか
先生の言葉はあまり耳に入ってこなかった

 

「空気を抜いて肛門すぐそばをみたら終わりね〜」


と言われ安堵したのもつかの間
最後の肛門付近を膨らますのが少し痛くて最後の最後に結構疲れた

 

検査が終わったらもう一度トイレに行き
さっき入れた空気が出るか2分ほど待つ
出なかったら出なかったで大丈夫と言われた
結局ガスは出ないまま手術へ