26歳の痔伝記#日帰り痔核根治手術

26歳主婦*内外痔核の結紮切除術+ジオン注射の記録を書きます

手術当日4 〜術後直後の様子〜

[当日のスケジュール]
①来院→着替え→浣腸→排便→下部大腸内視鏡検査→排便
②点滴→尾低骨へ麻酔→鎮静剤投与→手術
③麻酔覚醒+点滴→術倉の確認→説明→帰宅

 

術後直後の感想↓

手術なんて大げさなっ!全然余裕じゃん!

と、この時思っていました。

今となっては痔の手術をなめるなと言ってやりたいくらいですΣ(-᷅_-᷄๑)

 

15時半🕛

無事手術が終わり車椅子で回復室で横になる。
お尻の感覚は無いけど重い感じがした。

肛門からお尻全体が鉄の板になったみたい。
看護婦さんに

「トイレに行きたくなると思うけど16時半までは行っても出ないと思うから少し我慢してね」と言われた。
変な緊張のせいや麻酔の疲れで1時間ほど眠れた。

 

17時🕛

目が覚めて少ししたら看護婦さんが来たので

トイレに行かせてもらう。
この時には自力で歩くことができたので点滴を引きずってトイレへ。
ほんの少しずつそうめんぐらいのの細さでおしっこが出る。
後で聞いたら出ない人もいるから少しでも出た方が良いらしい。


お尻はというと…
麻酔が切れてきて少しじんじんする程度。
おしっこを振り絞って出したかったけど怖くて出来なかった。

 

診察室へ移動し傷の確認をしてもらう) ゚o゚(
腫れはあるけどしょうがないとの事。
出血も無いし問題なく終了!

と言われて安心した。


この時には先ほどよりお尻のジンジンとする感じが強くなっていた。

点滴を外してもらい自分の服に着替える。
最後に手術の経過と先週した血液検査の結果、
薬の飲み方などを先生から説明してもらい
明日の診察の予定をいれ終了。


処方された薬は痛み止め、抗生物質、整腸剤、炎症を抑える薬、あと一日置きで飲むマグネシウム
時刻は17時35分🕛


18時の予定と言われてたけど、自力で歩けるしおしっこも出たから少し早まったみたい。

 

旦那の仕事が休みだったから
18時のお迎えに間に合うように
支払いと薬を薬局に取りに行ってと頼んでいたのでそのまま帰宅。


お尻はじんじんするけど普通に歩けた。

でも麻酔の影響なのか急に下を向いたりすると

くらっとくる。

念のためタクシーで帰宅した。

 

意外と思ってたより全然痛くないじゃ〜ん!!

楽勝〜( ¨̮ )/

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なんてこの時は何も知らずに楽観的に思っていました。笑